ここでは、船内施設「14F・リドデッキ」についてご紹介します!

ウッドデッキの甲板

ウッドデッキの甲板。ウッドデッキは足にフィットし、人にやさしい甲板。

サンプリンセスは各階にウッドデッキが多いのが特徴。日本船でもウッドデッキを備えるのは「飛鳥Ⅱ」のみで「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」は鋼鉄のリノリウム甲板のみ。デッキに船の格差が出る。

ウッドデッキの中間部にはゲームができるシャッフルズボードがある。リド・デッキは喫水線から高いため、大海原を下に見える絶好の場所。

ホライズンコート

船前方はホライズンコート(ビュッフェレストラン・朝食・ランチ・夕食ともここで食べることができる)

レストラン入り口では手洗いが励行され、スタッフがチェックしている。

食材は毎回異なり、朝、昼、晩でメニューが異なる。

午後はカフェに変身、ハイヌーン・ティーが楽しめる。名前も”アムレット”に変わる。

夕方からはホライズンコートの一部が”スターリング・ステーキハウス”と称する有料レストランに変身。ひとり29米ドルのチャージ(席料)でステーキを堪能できる。

骨付きステーキ肉は620グラムと超巨大。若者向け。一度トライしてみようと思っている。食レポはその時に。

船中央部はテラス・グリル。注文するとその場でアツアツのビーフハンバーガー等が振舞われる。相当美味。もちろん無料。

船中央部煙突前部には大きなスクリーンがあり、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ。階下のデッキから青空や夜空の下、映画を長椅子に寝そべり、無料のポップコーンやアイスクリーム等を食べながら映画鑑賞が堪能できる。

(13階は無く、14階の下は12階となる)

 

本日は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!