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コスタリカの基礎データ

人口 約489万人
公用語 スペイン語
首都 サンホセ
宗教 キリスト教(カトリック)
気候 熱帯
経済 GDP成長率:3.2%/コスタリカ
通貨 コスタリカ・コロン/CRC(1CRC=0.18円)

私たちの実際の行程紹介!

今回の滞在時間:8時間20分!

7:40 下船
7:45 オプショナルツアー出発
9:10 ジャングルリバークルーズ到着
9:25 ボートツアー出発
10:17 ボートツアー終了
10:30 バス発
11:10 カララ国立公園到着
11:27 カララツアー出発
12:25 カララツアー終了
12:40 バス発
13:00 ランチ会場@ビュッフェ
14:10 バス発
14:58 埠頭に到着・港散策
15:15 チャーチルを食べる
16:00 帰船

プンタナレス港に到着

コスタリカ、プンタレナスに着いた。

僕たちは、「カララ国立公園とジャングル・リバークルーズ」(約7時間、昼食付192米ドル/人)をツアーを申し込んでいる。

6時に起床、6時半に14階ホライズン・コートで早めの朝食をとり、7時過ぎにはツアー集合場所の7階前方プリンセス・シアターで待機。

7時40分に下船、ツアーバスは港の埠頭のサンプリンセスのすぐそばで待機しており、そのまま発車。

JTBの添乗員はおらず、現地のガイド2名が英語で説明しながらのツアー。

ジャングル・リバークルーズ

まずは、ジャングル・リバークルーズだ。

1時間半ほどのドライブで9時10分に海岸からすぐそばの河に到着する。数隻の大型ジャングル・リバーボートが待機している。トイレ休憩の後、ジャングル・リバーボートに乗り込む。

9時25分に離岸、リバーボートは泥色の河をゆっくり進む。

すぐに小型のクロコダイルが河のたもとに休んでいるのが見える。

約50分かけて河を進む。ジャングルの雰囲気さながら。

カララ国立公園緑の中を

次の目的地・カララ国立公園へ。

自動車道路から外れてすぐそばの公園の緑道をガイドとともに徒歩でゆっくり進む。

地上では、
・のっそり歩くイグアナ
・大群のハキリアリの行進
・緑と黒の縞模様の毒ガエル(マダラヤドクガエル)

樹上では、
・キツツキ(ウッドペッカー)
一心不乱に懸命に木肌をつついている様子がわかる。

ただし、公園の緑道は自動車道路のすぐそばにあるため、車の行きかう騒音が耳に入り興ざめ。

コスタリカ料理のランチと激しいスコール

次はランチ会場に。バスに乗ったとたん、激しいスコールが降る。

ランチ会場ではコスタリカ料理のビュッフェ

飲み物1本付きで、地元の缶ビール”Imperial”を飲む。料理は美味。

ランチ会場の隣は大型のお土産売り場。
・髪留め
・木製鍋敷き
・木製小箱を購入。
合計17米ドル。

午後2時過ぎにランチ会場を後に、埠頭までいったん戻る。

帰船は3時少し前、天気は晴れ渡っている。バスは埠頭の桟橋の先まで行ってくれた。

プンタレナスの街を散策

下車後はプンタレナスの街を散策。

港のすぐそばの食堂で、コスタリカ名物「チャーチル」(上にアイスがのったかき氷風の飲み物で練乳をたっぷりかけて食べる/7米ドル)を頼み、二人でシェアしていただく。

プンタレナスの街は規模が小さく、埠頭から海岸沿いのフリーマーケットまでは約250メートル、徒歩5分の距離

市内中心部までも徒歩10分の距離で、港周辺・市街地には露店のお土産店や食堂があるだけで、観光客向けの施設はほとんど見られなかった。

コスタリカでの買い物まとめ


以下、私たちがコスタリカで買い物をした内容です。

オプショナルツアー(ランチ付) 384米ドル(192*2)
お土産 17米ドル
チャーチル 7米ドル
合計 408米ドル

コスタリカのおすすめ度

以上、実際に私たちが旅をしてきた紹介でした。
大自然をたっぷり満喫できた。

但し、プンタレナスの街の規模が小さすぎ、地元の人々との交流ができなかった。

今回のポイントは以下の通りとさせていただきます!!

食べ物が美味しい度 ★★★
観光が楽しい度 ★★★
店員のサービス度 ★★★
また来たい度 ★★★
総合おすすめ度 ★★★

 

今回は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!