徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。
目次
Day40(5/19・バルセロナ)
日付 | 2019年5月19日(日) |
場所 | バルセロナ |
天気 | 晴れのち雨 |
気温 | 15℃ |
バルセロナ港に予定通り9時に着く。
バルセロナ観光詳細は以下の記事をご覧ください!
バルセロナ観光からの帰船
あたりは少し暗くなりかけていたが、徒歩で「コロンブスの塔」まで行き、待機していた港の岸壁行きシャトルバスに、往復券の復路分を提示して帰船した。
朝方接岸していた大型客船はすべて出港済みだった。
9時半過ぎには帰船できた。
Day41(5/20・洋上)
日付 | 2019年5月20日(月) |
場所 | 洋上 |
天気 | 晴れ |
気温 | 17℃ |
終日航海日。
サンプリンセスは西地中海をイベリア半島に沿って西進中。素晴らしい好天。
超多忙な一日
4日ぶりのルーティンの生活に戻る。終日航海日なのに超多忙な一日となった。
・朝のストレッチ・腹筋体操の後、
・寄港地案内はリスボン
・社交ダンス教室
・教養講座「絵画で旅するイギリス」は
日本経済新聞文化部記者郷原信之氏による講演で大変興味深く聞けた。
ランチ
ランチは暖かい日差しのなか、12階デッキで出来立ての熱々チーズハンバーガーをほうばる。
午後は本日2回目の寄港地案内スペイン・ビーゴ。
ワイン試飲会
午後3時半からは7階後方スポーツバーを貸し切りで、有料ワイン試飲会(ひとり25米ドル)に参加。
6種類のワイン(スパークリング1種、白ワイン2種、赤ワイン3種)の試飲を行う。
どれも味わい深く至福の1時間となる。
最後に飲ませてもらった赤ワインはボトル1本100ユーロ近く(約13万円)と超高価。ふくよかな深い味が印象に残った。
午後遅い時間になってやっと自由時間がとれ、この日記を書いている。
夜のショー
夜のショーは日本人若手女性トリオ”Dualis”のニュークラシック・コンサート第2夜だが(1回目がさえなかったので)パスした。
夕食は珍しく14階ホライズンコートでお茶漬け。
Day42(5/21・マラガ)
日付 | 2019年5月21日(火) |
場所 | マラガ |
天気 | 晴れ |
気温 | 25℃ |
マラガ港には7時過ぎに到着。
マラガ観光詳細は以下の記事をご覧ください!
マラガ観光から帰船
港行きのシャトルバス(ひとり4.5ユーロ、距離が近い割に高い運賃)に乗り15時には帰船した。
午後の過ごし方
午後の船内で次の寄港地リスボンのための「ポルトガル語教室」をリスボン出身のレストランマネージャーのマリオさんが丁寧に教えてくれた。
夜のショー
夜のショーは18時半からの第1回目のプロダクション・ショー「ラブ クレイジー」を鑑賞。
出来栄えはいつものように素晴らしい。
ついに船は大西洋へ
プロダクション・ショーがはねた直後、サンプリンセスはジブラルタル海峡を通過、進行方向右舷にヨーロッパ大陸が、同左舷にアフリカ大陸がそれぞれ眼前に迫る。
突風が吹き、海は荒れている。5月7日にスエズ運河を通って、地中海に入って以来2週間、ついに船は大西洋に出た。
その後14階で遅めの夕食、充実した一日となった。
時差調整
時間を1時間遅くする。これで日本との時差は8時間になった。
今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!