目次
ニューヨークの基礎データ
人口 | 約1,890万人 |
公用語 | 英語 |
宗教 | キリスト教(プロテスタント) |
気候 | 温暖湿潤気候 |
経済 | GDP成長率:2.3%/アメリカ |
通貨 | ドル/USD(1USD=108円) |
私たちの実際の行程紹介!
今回の滞在時間:35時間30分!(船内泊含む)
11:00 | 下船 |
11:25 | タイムズスクエア散策 |
11:50 | 五番街 |
12:20 | ブルックスブラザーズ |
13:00 | 荷物を置きに船へ戻る |
13:30 | 14:40まで待機 |
15:05 | Ticketsに並ぶ |
15:45 | “Frozen”チケット入手 |
15:55 | キューバレストラン |
16:40 | 散策 |
17:40 | セントラルパーク |
18:05 | スタバで休憩 |
19:15 | 劇場付近でペストリー |
19:30 | ジェームス劇場 |
20:00 | ショー開幕 |
22:00 | ショー終幕 |
22:45 | 徒歩で帰船 |
(夜間) | (船内泊) |
8:55 | 下船 |
9:25 | Ticketsに並ぶ |
10:10 | “オペラ座の怪人”チケット入手 |
10:35 | 地下鉄・ロックフェラーセンター駅 |
10:52 | 125st駅で下車 |
11:08 | Natural History81st |
11:40 | メトロポリタン美術館 |
12:15 | 館内のカフェでランチ |
12:50 | 源氏物語絵巻 鑑賞 |
13:00 | タクシーで劇場へ |
13:30 | マジェスティック劇場 |
14:00 | ショー開幕 |
16:25 | ショー終幕 |
16:35 | Ticketsに並ぶ |
16:50 | “シカゴ”チケット入手 |
17:55 | アイルランドディナー |
19:30 | アンバサダー劇場 |
20:00 | ショー開演 |
22:20 | ショー終幕 |
22:30 | タクシーで帰船 |
ニューヨーク1日目
ニューヨーク港到着
ニューヨークに着いた。当初の予定より5時間以上の大幅遅延。
9時過ぎに自由の女神の島(世界遺産:リバティ・アイランド)を左舷に通過、ゆっくりハドソン川をさかのぼり、両側にニューヨークの街並みが見える。
右舷側にはマンハッタン島の巨大な摩天楼群が見えはじめる。
海からのニューヨークの街並みは見てて飽きない。港から街の全貌が見渡せる世界でも稀有な街。
予定の10時半にはピア88番に接岸、隣には空母イントレピッド博物館とピースボートが接岸している。
事前のアナウンスでは12時半から下船及び米国入国手続きが始まるとのことだったが、実際は接岸後すぐに手続きが可能となった。僕たちは11時過ぎにかなり早く下船上陸できた。
徒歩でタイムズ・スクエアへ
埠頭(マンハッタン・クルーズターミナル ピア88)からまっすぐ東へ48丁目を歩くと約20分でタイムズ・スクエアに到着、
ミュージカル当日券売り場“Tickets” の場所と販売開始時間(15:00~)を確認した。
憧れのブルックス・ブラザーズ本店
販売時刻まで時間があったので、まずはブルックス・ブラザーズ本店へ。
運良く年に2回のバーゲンセールが始まっており、
・ジャケット(358米ドル)
・4点買うと半額になるワイシャツ4着
(それぞれ46、46、60、74米ドル)
・セールのポロシャツ2着(39.5米ドル×2)
合計774.27米ドル(Tax8.875% 31.77米ドル含む)をクレジット・カードで支払う。
荷物を置きに戻るも
買った洋服類が多すぎてかさばるため、ランチに行こうと思ったが、大きな荷物を持っていると不便なため、いったんサンプリンセスに戻ることにした。
日本では街中にコインロッカーがあり手荷物の一時保管には便利だが、治安上そういった類の設備がこの街にはない。
街の中心地からサンプリンセスが歩ける近さにあるのが幸いし、徒歩で帰船することにした。
12時半過ぎにサンプリンセスに戻ったところ、入国管理上、船客や乗組員全員の手続きが終了しないと船に戻れないとクルーズ・ターミナルの2階入り口付近で留め置かれ、いつになったら戻れるか不明な状況が続く。
同じところに待っていた外国人(後でわかったが、サンプリンセスの幹部乗組員)からは、あと200人ほどの乗客がまだ手続き未了で45分程度待つ必要があるとのことだった。
15時から”Tickets”でミュージカルの当日券の売り出しが始まるので、そろそろタイムズ・スクエアに戻りたい時刻となったが、待っている状況に変化はなく、いつになるか埒が明かない状態が続く。
そうこういているうちに、先ほどの外国人(Mr.Marco Goetz Corporate Executive Chef)から「もし良ければ、自分が荷物を預かって船のレセプションに届けておく」旨の思いがけない申し出があり、そのご厚意に甘えることにして、荷物を彼に託した。名刺も出してくれたので安心してお願いすることが出来た。
半額超格安当日券ゲット
すぐにタイムズ・スクエアに戻り、”Tickets”のところに行けたのは15時20分頃。すでに長蛇の列ができていたが、頑張って並ぶと意外と列は順調に流れ、16時には当日券販売窓口にたどり着けた。
ガイドブックでは前評判の高い「アナと雪の女王」”Frozen”のメザニン”Mezzanine”(2階)前列F席18番、20番の席が入手できた。
価格はひとり56米ドルに手数料5米ドルを加えた61米ドル。半額の超格安なお得な券。
タイムズ・スクエア散策&遅めのランチ
当日券が入手できたので、安心して街に繰り出す。タイムズ・スクエアや5番街の繁華街周辺を散策。
かなり遅めのランチは46丁目のキューバ料理”Havana Central”で。
・サンドイッチ(13.95米ドル)を二人でシェアし、
・生ビール(5米ドル)
・アイスティー(2.95米ドル)を注文。
タックス1.94米ドルにチップ1.15米ドルを加え
合計25米ドルを現金で支払った。
それから、サンプリンセスの乗組員の厚意への小さな感謝のお返しに、”The Food Emporium”にて
・チョコレート”Hershey”(6.52米ドル)
を購入した。
圧巻の”Let it go”!
「アナと雪の女王」は44丁目のジェームス劇場で20時開演。少し前に劇場に赴き、簡単な荷物検査の後入場した。
子供向けの演目なので、アナやエルサのドレスを着た小学生くらいの女の子が目立つ。初演は昨年の3月とブロードウェイのミュージカルとしては比較的新しい演目。
いよいよ開演、内容は映画で見ていたので、英語力が不足していても十分理解できる。
ふんだんにCGを使い、臨場感たっぷりの舞台装置と豪華な衣装、スマートな舞台転換が随所にみられ、観衆を飽きさせない工夫が盛りだくさん。
2時間半はあっという間に過ぎた。1幕目最後にエルサが独唱で歌う”Let it go”は歌唱力抜群の圧巻の見せ場だった。
終幕では隣席のアメリカ人親子3人(両親と小学生のアナのドレスを着たなりきりの娘)は、ストーリー展開が感動のあまり、娘ではなくお父さんが泣いていた。
徒歩で帰船
頭の中が音楽でぐるぐる回っている余韻の中で退場、サンプリンセスまで徒歩で帰る。
約25分程度の道のりだが、あたりは明るく、金曜日の夜23時くらいでも人通りがあり、安心して帰れた。
帰船後、ブルックス・ブラザーズでの買い物は部屋に無事届けられていた。
レセプションにお礼の手紙を添えたチョコレートを渡し、今日の親切な行為を説明して、彼に届けてほしい旨お願いした。
その後、5階インターナショナル・カフェでミュージカルの余韻にふけり、ギネスビールを2杯飲み、就寝。
ニューヨーク1日目・買い物まとめ
以下、私たちがニューヨーク1日目で買い物をした内容です。
ブルックスブラザーズ | 774.27米ドル |
ミュージカル「アナと雪の女王」 | 122米ドル(61*2) |
ランチ@ハバナ・セントラル | 25米ドル |
スターバックス | 8米ドル |
御礼のチョコレート | 6.52米ドル |
パン | 8米ドル |
合計 | 943.79米ドル |
ニューヨーク2日目
ニューヨーク2日目。天気は良い。
9時前に下船、昨日同様タイムズ・スクエアまで徒歩。
「オペラ座の怪人」1階席の前列券ゲット
9時20分に公認当日券売り場“Tickets”に並ぶ。販売は10時からなので最低でも40分は並ぶ覚悟。
10時20分には昨日と同じ4番窓口で同じ人から当日券を購入。
当初の予定では本日午後のショーは、ガイドブックで前評判が高く英語力をそれほど必要としない「スクール・オブ・ロック」、
夜のショーは「オペラ座の怪人」の券を手に入れる計画。
窓口でその旨を申し込むと、まず、「スクール・オブ・ロック」は昨年で終演、再演の予定はないことが判明、また、夜のショーは15時からあらためて販売するとのことで、午前は購入不可だということが分かった。
そのため急遽予定を変更し、とりあえず昼の部で「オペラ座の怪人」を購入することにし、夜のショーは、午後もう一度並びなおし、適当な当日券(「ライオンキング」「シカゴ」のどちらか)を入手することにした。
窓口の販売係の高齢者のアメリカ人男性は昨日と同じ人。昨夜のショーが素晴らしかったと言うと大変喜んでくれて「オペラ座の怪人」の良い券を回してくれた。
マジェスティック・シアターのオーケストラ(1階)席前から5列目ほぼ中央寄りのE列9番、11番を
ひとり81.5米ドルと半額で入手できた。
セントラルパークを散策
ショー開始まで時間があるので、地下鉄B線を使って、11時10分に「アメリカ自然史博物館前」で下車、
セントラルパークを散策がてらゆっくり横切って、メトロポリタン美術館へ。
カラっとした青空の天気で気持ちが良い。
セントラルパークは自然そのまま、緑色に塗られた、ま新しいベンチが散歩道にたくさんある。寄付者の名前のプレートがベンチに貼られ晴れがましい。
メトロポリタン美術館
メトロポリタン美術館の入場料はシニア料金でひとり17米ドル。紙のシールを上着に貼るだけで入場できる。
実は入り口付近で、美術館からたった今出てきたばかりと思しき外国人女性から突然「切符いる?」と声をかけられ、紙のシールをもらったので、ちゃっかりそのシールで入口を通過できた。
館内1Fカフェでランチ
美術館ではまず、館内1階ベトリーコート・カフェでセントラルパークの緑を見ながらのランチ。
ランチの価格は割高、
・ローストビーフ・サンドイッチ15米ドル、
・マフィン4.75米ドル、
・白ワイン12米ドル、
・カプチーノ5.25米ドル
合計37米ドル。
フェルメールの絵を鑑賞
館内ヨーロッパ絵画館ではフェルメールの小品数点を鑑賞(撮影許可なく写真なし)、その後、アジア館で催されている「源氏物語絵巻展」を鑑賞。
この航海ではこれまで宗教がテーマの油絵が大半だったところに、墨書にきらびやかな彩色による宮廷画は非常に新鮮に感ずる。現代日本人のアニメに通ずる感性に感嘆。
午後1時過ぎにタクシーでマジェスティック劇場へ。メトロポリタン美術館の係の人も絶賛してくれた。
いよいよ「オペラ座の怪人」の開演
マジェスティック劇場は昨日の「アナと雪の女王」のジェームス劇場の対面にあり、劇場の規模はジェームス劇場に比べ大きく、歴史と伝統・風格がある。
僕たちは1階前のほうの少し舞台から向かって左側中央寄りの絶好の席で、登場人物の表情が手に取るようにわかる近さ。
舞台前の半地下部分にオーケストラが入っており、開演前の音合わせに余念がない。
「オペラ座の怪人」”the Phantom of the Opera”は、1988年1月初演の30年以上続くブロードウェイ・ミュージカル最長のロングラン。
演技と歌唱は本格的なオペラそのもので、登場人物の重唱が見もの。
特に主人公の怪人エリックと、恋人クリスティーヌ、婚約者ラウルの重唱は鳥肌もの。また、1部の最後、怪人エリックの怒りで客席上のシャンデリアが客席に実際に落ちてくるシーンと怪人エリックが棲む地下の大道具のセットが見もの。
今航海最高の瞬間
圧倒的な歌唱力と演技力、ガンガンに鳴り響く生演奏の素晴らしさが相まって、本場のブロードウェイ・ミュージカルの迫力は他の追随を許さない。今航海最高の経験はまさに今だと感じるほどの感動的な出来栄えの連続だった。
圧倒的な感動のフィナーレを迎え、登場人物がカーテンコールに出てくると拍手喝さいのあられ。観衆の感動がじかに伝わってくる。
大満足のうちに劇場を後にする。
今度は「シカゴ」の1階席券ゲット
夜のショーを見るべく”Tickets”に再度並ぶ。15時販売開始なのに、午後のショーがはねた後なので、時刻はすでに16時半過ぎ。良い席が残っているかどうか多くは期待できない。
希望は①ライオンキング・②シカゴ のどちらか。
当日券を買い求める人の列はわずかで、5分も並ばず窓口にたどり着く。
昨日から同じ窓口の同じ老齢の販売担当者に聞くと、「ライオンキング」は”Tickets”では扱っていないということで、第2希望の「シカゴ」を購入。
席はオーケストラ(1階)席K列14番・16番で午後の「オペラ座の怪人」より少し後方の席。
価格は正規料金の半額でひとり76.5米ドルに手数料5米ドルを加えた81.5米ドル。
結局ミュージカル3本の入場料金は合計458米ドル(ひとり229米ドル)。
JTBが募集した「ニューヨークの夜(ミュージカル鑑賞)」(ひとり396米ドル)は、募集時点では演目は未定で、「シカゴ」「オペラ座の怪人」「キンキーブーツ」のうち、いずれかになるとの条件。
結局は「オペラ座の怪人」に決まったのだが、席は1階席の中央部分ではなく両側付近でそれほど良くなかったと聞く。
グラウンド・ゼロは時間の関係上行けず
当初は「オペラ座の怪人」がはねた後にグラウンド・ゼロまで行くつもりだったが、時間が押してしまったので断念。
近くで簡単な夕食をすることになった。
しかしタイムズ・スクエア周辺はあまり適当なレストランが見つからず、だいぶさまよった挙句にアイルランド風レストラン”Patrick’s Restaurant”に落ち着く。
・フィッシュ・アンド・チップス(19米ドル)
・ギネス生ビール(7米ドル)
・ジンジャーエール(3.5米ドル)
・タックス2.62米ドルにチップを加え
合計35米ドル支払った。味はふつう。
今回はミュージカル鑑賞に大金を投資したので、食事は質素。
シカゴ@アンバサダー劇場
「シカゴ」は1996年11月初演、23年続く大人のミュージカル。
1920年代禁酒法時代のシカゴのクラブ歌手のロキシーとヴィルマのふたりの女性たちがスキャンダルを利用して名声を手にする物語。
舞台の上には固定式のひな壇のバンド席があり、迫力抜群の生音楽が演奏され、舞台手前の狭いスペースで出演者たちが踊り、歌い、演技をする。
テンポの良いキレキレの歌唱とダンスが続く。場面の展開はなく、出演者の衣装はずっと同じ黒い下着姿のまま。
ミュージカルのストーリーは、かなりの英語力が要求され、事前にスマホを使ってのあらすじ等を読み込む機会もなく、ぶっつけ本番だったので、正直よくわからなかった。
アンバサダー劇場は今回の3館の中では一番設備が古かった。
ショーがはねてすぐにタクシーを拾い船着き場へ。
タクシーで帰船
10分かからず到着、料金はチップを入れて10米ドル。20米ドル札1枚を渡し、10米ドル返してくれと告げるとインド系と思しき運転手が、10米ドル札がないと1米ドルでおつりをくれた。
タクシーを降り立った後、枚数をごまかされたかと数えてみたら、ちゃんと1米ドル札が10枚あった。
さすがに疲れが出て、帰船後部屋ですぐに就寝。
実り多いニューヨークでの2日間となった。
ニューヨーク2日目・買い物まとめ
以下、私たちがニューヨーク2日目で買い物をした内容です。
ミュージカル「オペラ座の怪人」 | 173米ドル(86.5*2) |
ミュージカル「シカゴ」 | 163米ドル(81.5*2) |
地下鉄 | 6米ドル |
メトロポリタン美術館シニア入場料 | 17米ドル |
タクシー/美術館→劇場 | 18米ドル |
タクシー/劇場→港 | 10米ドル |
ランチ | 37米ドル |
ディナー@Patrick’s | 35米ドル |
合計 | 459米ドル |
2日間 総計 | 1402.79米ドル |
ニューヨークのおすすめ度
以上、実際に私たちが旅をしてきた紹介でした。
ニューヨークはこれまでの他の街と全く違う。
魅力に富み、何でも飲みこめる度量の大きさと、ミュージカルの世界で垣間見えた真の実力主義が普通に通用する米国の偉大さとすがすがしさを感じた
今回のポイントは以下の通りとさせていただきます!!
食べ物が美味しい度 | ★★★★ |
観光が楽しい度 | ★★★★★ |
店員のサービス度 | ★★★★ |
また来たい度 | ★★★★★ |
総合おすすめ度 | ★★★★★ |
今回は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!