徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。
目次
Day70(6/18・洋上)
日付 | 2019年6月18日(火) |
場所 | 洋上 |
天気 | 晴れ |
気温 | 29℃ |
太平洋を北上中。快晴、暑い。
朝はいつものストレッチ・腹筋体操から。途中12階リビエラ・プール横でテレビ体操を行う。合計1時間以上身体を動かすので汗をいっぱいかき、終わった後の達成感は爽快ですがすがしい。
その後はプロテインを飲み、部屋でくつろぐ。
サンプリンセス号・転覆した船の救助活動へ!
ウトウトしかけていた11時ごろ、サンプリンセスは突然大きく回航、180度回転し今来た航路を引き返すような形に。
すぐに船長から全館放送があり、右舷方向に転覆した船影があり直ちに救助に出向くとのこと。その後サンプリンセスは転覆した船にどんどん近づき、いよいよ救助艇が出動する。
転覆した船は船首を前に船全体のほとんどが海面下に沈んでいる。人がいるような形跡はない。僕たちのいる11階バルコニー・デッキのすぐそばで救助艇が転覆した船のまわりを周回し調べている。
船長の報告では、転覆したのはどこの国かは不明だが、沿岸警備隊(Coast Guard)の小型艇で、乗組員はいないとのことだった。
サンプリンセスは元の航路に戻り、次の寄港地コスタリカ、プンタレナスを目指す。この救助のためのロス時間は1時間余りか。それでも船長の遭難艇を救助しようとするスタンスには感銘を受ける。
午後はプールにジャグジー・サウナ
午後は昼寝の後、久しぶりに12階リビエラ・デッキのプールで泳ぎ、ジャグジーにつかる。プールの水は生温かい。その後、今航海で初めてサウナに行く。
サウナで大汗をかいて、1マイルウォーキング、プロムナードデッキのそよ風を受けて身体は気持ちがよい。
夜のショー
夕食は静岡のHご夫妻と。荒木町の話などが出て楽しいひと時となる。
夜のショーはプロダクションショー・ブリティッシュ・インベージョン。
ビートルズ・ナンバーとクイーンのナンバー”Don’t stop me now”、”Bohemian Rhapsody”、”We are the champions”の熱唱。
Day71(6/19・コスタリカ)
日付 | 2019年6月19日(水) |
場所 | コスタリカ |
天気 | 晴れ |
気温 | 28℃ |
コスタリカ、プンタレナスに着いた。僕たちは「カララ国立公園とジャングル・リバークルーズ」(約7時間、昼食付ひとり192米ドル)をツアーを申し込んでいる…。
コスタリカ観光詳細は以下の記事をご覧ください!
コスタリカ観光帰船~夜のショー
夜のショーはダニエル&キンバリーのコメディー・バラエティショータイム。
Day72(6/20・洋上)
日付 | 2019年6月20日(木) |
場所 | 洋上 |
天気 | 晴れ |
気温 | 28℃ |
サンプリンセスは次の寄港地メキシコ、カボ・サン・ルーカスに向けて中米大陸沿岸の太平洋を北上中。
海は穏やかな表情を見せている。
朝からいつものストレッチ・腹筋体操とラジオ体操。体を入念に動かし、爽快感と達成感で心地よい。
寄港地案内
市根井恵子さんによる寄港地案内は、メキシコ、カボ・サン・ルーカス。
ランチの後、1マイルウォーキングと昼寝。
7階プロムナード・デッキからは、群れになってサンプリンセスのすぐ近くを飛ぶカモメの仲間と思われる鳥を眺める。
夕食は早番に代えてもらい早めに済ませ、就寝まで時間をかけ腹ごなしをする。
食事のグループ分けについて
この航海では船客をグループ分けしている。
■食事会場:
・5階のマーキス・レストラン
・6階のリージェンシー・レストラン
■開始時間:
・グループ1
[航海前半:17時30分~・後半:19時45分~]
・グループ2
[航海前半:19時45分~・後半:17時30分~]
僕たちは「5階マーキス・レストラン」「グループ1」で、現在は夕食開始時間は19時45分だ。
ただし、最近はカジュアルな14階ホライズン・コートが人気で、比較的フォーマルな会食スタイルとなる5階または6階でのレストランは敬遠される傾向にあり、いつも空きがある状態が続いている。レストラン入口でテーブルを仕切る日本人女性に頼み込み、本日はグループ2の17時30分に代えてほしい旨お願いしたらあっさり快諾してもらえた。
夜のショー
今夜のショーはアイドルズ(Idols)によるバイオリン・ショータイム。
本日の内容は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!