世界一周クルーズ日誌（Day13～Day15）

徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。

モルディブへの終日航海３日目、インド洋を西へ、西へと進んでいる。早朝のラジオ体操からいつものルーティンの日課をこなす。

午後は２回目のエンカウンター・ウィズ・ディスカバリー、ゲストスピーカーは俳優の勝野洋・キャシー中島夫妻。シンガポールからドバイまでご一緒するという。

その後お二人との撮影会には僕たち夫婦も並んで撮ってもらえた。

夜は３度目のプロダクションショー、今夜の出し物は”ライムライト”。

相変わらずのパワフルなショーは素晴らしい。

ブックオフで買い求めたダン・ブラウン著「オリジン」上巻読了。今夜は３回目の時差調整。日本との時差は３時間に拡大。

モルディブへの終日航海4日目。船はスリランカのはるか沖合を西に進んでいる。

インド洋の海は青色絵の具を溶かしたような真っ青なブルー。

朝のラジオ体操からいつものルーティンをこなし、午後は明日のモルディブのスイミングの用意。

夜のショーはポーランド出身のバイオロニスト、マイケル・バカラの独演会。

美しい音色に酔いしれる。

サンプリンセス号はいよいよ今航海３度目の寄港地モルディブへ、マーレ港沖合に朝方停泊。朝食は14階ホライズンコートで。午前6時前だったが、モルディブ上陸客でレストランはごったがえす。

モルディブ観光の詳細は、以下記事をご確認ください！

午後帰船後、シャワー、水着類を手洗いし、ホライズンコートでティーブレイク。

出港予定時刻になってもドルフィン階のある船客の消息がつかめないようで、全館放送で数回にわたり切羽詰まった感じで確認の呼びかけが行われた。船内に緊張感が走る。このようないつもと違う動きは数日のうちに船内に噂として広まる。したがってこの結果は分かり次第別途ご報告する。

夜のショーは、ジャマイカの歌姫モニーク・デヘイニーの第2回公演。

夜半、12時半過ぎに夜陰を破っての再び全館緊急放送。今度は輸血を必要とする緊急の患者が発生したとのことで、60歳以下でB型の人を対象に至急の献血協力が呼び掛けられた。先日の直腸を患った患者でなければ良いが。この結果もわかり次第報告する。

本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！