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ギリシャの基礎データ
首都 | アテネ |
人口 | 約1,082万人 |
公用語 | ギリシャ語 |
宗教 | キリスト教(ギリシャ正教会) |
気候 | 地中海性気候 |
経済 | GDP成長率:1.4% |
通貨 | ユーロ/€(1€=123.6円) |
私たちの実際の行程紹介!
今回の滞在時間:9時間05分!
8:15 | オプショナルツアー出発 |
8:35 | バス乗り換え イアへ |
9:20 | イア散策 |
11:50 | 移動 イア→フィラ |
12:15 | フィラ着 |
12:30 | ランチ@1500bc |
13:50 | フィラ散策 |
16:40 | ケーブルカーで港へ |
17:20 | 帰船 |
サントリーニ島へ到着
ヨーロッパ最初の寄港地、サントリーニ島へ到着。
沖合に投錨し、テンダーボートで上陸する。
オプショナルツアーへ参加
オプショナル・ツアー”イアとフィラAM発”に参加。
イアまでバスで行き、イアで自由時間、その後フィラまでバス移動、フィラで現地解散。フィラから崖下の船着き場までのロープウエイ乗車券(一人片道6ユーロ)付きというコース。
アティニオス港に上陸
午前8時15分7階前方プリンセス・シアターに集合、サントリーニ島が手配したテンダーボートに乗り込み、アティニオス港(新港)に上陸。
バス移動
そこからバスに分乗して、まずは北側の断崖絶壁の上にそそり立つイア(Oia)の街へ向かう。
バスは全部で9台。JTBの添乗員の話では、本日は大型客船4隻が錨泊、MSCクルーズ客船約2,400名、他に2隻の客船に各約1,600名、約1,400名に、サンプリンセス号約1,400名を加え、合計約6,800名が島に上陸する計算になる。
新港から断崖絶壁沿いにバスが狭い道を這い上がり、約30分でサントリーニ島最北端のイアの街に着く。
イアの街並み
ぬけるような青空に青い屋根と白い壁のイアの街並みが、空の青、海の青に映える。
美しい写真をたくさん撮った。
ティーブレイク
その後、トイレ休憩を兼ね洒落たお店でティー・ブレイク。
かなり甘めのギリシャ・コーヒー(3ユーロ)をいただく。
11時40分に街はずれの大型バス専用駐車場でバスに乗り、フィラの街へ向かう。
フィラの街
12時過ぎにフィラの街に到着。
ランチ@1500bc
さっそくランチ。あらかじめ調べておいたレストランを見つけ、訪問するも開店まであと10分かかると言われ、仕方なくその隣の感じのいいレストランへ。
レストランの名前は”1500bc”。
ぼくたちが本日初の客で、火山の爆発で水没して出来た内海がよく見渡せる景色の良い場所に座ることが出来た。その後も客は1組だけでほぼ貸し切り状態。
注文したのは事前に調べておいたカラマーリ(イカのグリル)と、
このレストランの主人お勧めのシーバス(海鮮魚の1匹丸ごと塩焼き)にフォルタ、ズッキーニ、パプリカのサイドディッシュ、よく冷えた白のグラスワインで、
豊饒なゆったりとした時間が過ぎてゆく。
料金は64€
・ミネラルウォーター3€
・白グラスワイン6€×2
・付け出しのパン類6€
・カラマーリ19€
・シーバス24€
・VAT24%込
チップを入れて70ユーロを現金で払った。
フィラ散策
その後フィラの街をゆっくり散策。
色使いがどれも見事。
通りには猫がたくさんいた。
ティーブレイク
トイレ休憩を兼ねての午後のティーブレイクは、フィロン港(旧港)が良く見渡せるカフェで。
地元(ギリシャ製)の黒ビールを飲む。
これはカフェからの景色。
お土産
お土産に老人の男性が店の中ですべてを手書きで描いた置物とマグネットを購入。
老人と一緒の記念写真。聞けば大きな置物は1日にせいぜい5台しか描けないと、商売としてはあまり効率的ではなさそう。
ロープウェイで旧港へ
ロープウエイを使って旧港に下る。
そして船着き場のショップで有名なサントリーニ島産白ワイン(14.3ユーロ)を1本買い求める。
5時過ぎにテンダーボートで帰船する。
サントリーニ島での買い物まとめ
以下、私たちがサントリーニ島で買い物をした内容です。
オプショナル・ツアー | US$148(US$74*2) |
ティーブレイク@イア | €10 |
ロバ写真代 | €1 |
ランチ@1500bc | €70 |
ワイン | €14.3 |
ティーブレイク@フィラ | €13 |
お土産(手書き置物+マグネット) | €12 |
Tシャツ | €15 |
その他 | €4 |
合計 | US$148 €135.3 |
サントリーニ島のおすすめ度
以上、実際に私たちが旅をしてきた紹介でした。
北端のイアの街が、港があるフィラよりサントリーニ島らしい印象があった。強い太陽光線に白壁の家と青い屋根が映える街並みと青い海と青い空は絶品。
観光地として洗練された佇まい、新鮮な魚介類をベースの地元料理、ともに5つ星としたい。
今回のポイントは以下の通りとさせていただきます!!
食べ物が美味しい度 | ★★★★★ |
観光が楽しい度 | ★★★★★ |
店員のサービス度 | ★★★★ |
また来たい度 | ★★★★ |
総合おすすめ度 | ★★★★★ |
今回は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!