徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。

Day22(5/1・洋上)

日付 2019年5月1日(水)
場所 洋上・オマーン沖合
天気 晴れ
気温 29℃

カジノ教室

令和元年初日。

船はオマーン沖を西南に進んでいる。相変わらず暑い。

午前中はいつものルーティンをこなす。

今日はその他にカジノ教室(ルーレット編)に参加してみた。

ロイヤル・アフタヌーンティー

午後3時から6F・リージェンシー・ダイニングルーム有料のロイヤル・アフターヌーンティー(ひとり10米ドル

生演奏付きでいつも5階アトリウムでバイオリンを弾いてくれる男女2名が演奏。

ウエイター、ウエイトレスもすべて正装。客定員はわずかに20名。

二人掛けのテーブルに案内され、優雅なサーブを受け、豊かな時間が過ぎてゆく

まずは、茶葉入りのポットで紅茶をいただき、冷やしたベリー、3段のサンドイッチプレートとメレンゲのケーキが出てきた。

心も身体も喜ぶ充実した豊かな時間がゆったりと流れっていった。

カジノで運試し

夕食後は8F・カジノルームで、本日教室に参加したルーレットを試す。

一人10米ドルずつ払ってかけてみたが、わずか3回のゲームであっという間に散財してしまった。

プロダクションショー

プロダクション・ショーは相変わらず素晴らしい出来栄え。

今夜はQueenの曲2曲を熱唱してくれた愛率が厳しく、曲は”Somebody to love”・”Under Pressure”。

素晴らしい歌声に聞き惚れた。

Day23(5/2・サラーラ)

日付 2019年5月2日(木)
場所 オマーン国/サラーラ
天気 晴れ
気温 32℃

朝7時オマーン第2の都市、サラーラ港に予定通り着岸。その後、オプショナル・ツアーに参加。

サラーラ観光詳細は以下の記事をご覧ください!

サラーラ観光から帰船

夕陽が進行方向右舷側に落ちる。サラーラを出て船が西に向かっている。

プロダクションショー

夜のショーは素晴らしかった。ソプラノ歌手ヘザー・ランドステッドさんの天使の歌声に聞き惚れる。

プロダクション・ショーの歌手男女2名も参観しており、終演後に彼らと親しく話ができた。

特に昨夜歌ってくれたQueenの”Somebody to love”と“Under Pressure”はグレイトと褒めたら嬉しそうだった。いつも劇場の中央あたりで「ブラボー」と叫んでいるよとも付け加えて説明した。一緒の写真を撮れたのはラッキーだった。

部屋飲み

夜は部屋で家から持ってきた最後のワインを空け、部屋飲み。楽しい一日となった。

Day24(5/3・洋上)

日付 2019年5月3日(金)
場所 洋上・イエメン沖
天気 晴れ
気温 30℃

暑い。

船はアラビア海を抜け、イエメン沖のアデン湾を西に航行中。対岸はアフリカ・ソマリア、海は穏やか。

昨日サラーラ港に停泊していた自衛艦”あさぎり”が左舷前方数百メートルをサンプリンセス号と同じ速度で並走、警戒航行中。頼もしい限り。

いつものルーティンの生活に戻る。

外国人キャストとの午後

午後は外国人乗組員を囲んでの英語によるアフタヌーン・ティー

昨夜出演のソプラノ歌手ヘザー・ランドステッドやプリンセス・バンドの団員が参加してくれた。ヘザー・ランドステッドさんとは最後に親しく話せて写真が撮れてラッキーだった。

夜マジックショー

夜は台湾出身のサニー・チェンによるマジックショーの2回目。カード(トランプ)を使ってお客参加の楽しいマジックショーだった。(1回目はインフルエンザ騒ぎで、部屋から外出禁止のため見れなかったもの)

海賊対策

海賊対策は今晩がピーク。自衛艦”あさぎり”は昨夜からサンプリンセス号に並走中。

7階プロムナードデッキの外甲板には、右舷・左舷ともに強力な探照灯を臨時設置、それぞれウォッチマンが四六時中監視を続けている。また、11階後方甲板にはウォッチマンのほか、ダミーの人形がおかれ探照灯を操作しているように見せかけている。

時差調整

今夜から時間が1時間遅れる。日本との時差は6時間。

 

今回は以上です!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!