徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。

Day37(5/16・洋上)

日付 2019年5月16日(木)
場所 洋上(イオニア海)
天気 曇り時々激しい雨
気温 17℃

終日洋上。

アドリア海から南下、イオニア海に入り、昼にはイタリアのかかとの先端にあたるイタリア本土とシチリア島を結ぶメッシナ海峡を通過。

海峡の幅はわずかで両岸が迫って見える。午後はティレニア海を北上する。

ルーティンはストレッチ・腹筋体操、社交ダンス教室に参加。右足裏の大腿の腱を無理に伸ばして痛めたらしく、ストレッチに痛みを感じる。

会社からの緊急メール対応

ここ数日会社からの割とシリアスな内容のメールに旅行のペースを乱されている。

今朝は当地時間の午前9時半(日本時間午後4時半)に電話で相談したいとの申し出があり、衛星を使った海域番号による国際電話でのサンプリンセス号への電話のかけ方を伝え、その時間に船室で待機していたが、結局電話はかかってこず、メールでのやり取りとなった。

メールではニュアンスも含め十分にこちらの考えを伝えられたが不明だが、何とか方針は伝えられたものと信じる。

本日のランチ

ランチは80歳のハードロックファンの男性とご一緒し、楽しいランチとなった。

寄港地観光は、午前(バルセロナ)午後(マラガ)の2本立て。

本日のディナー

夕食はいつも大人数の相席、相席は気が合う人同士だと大変楽しいが、

二人きりでの食事が一番楽しいのは言うまでもない。

今晩はレストラン・マスターの計らいで2回目の二人きりの座席。

JTB高橋社長が乗船

バーリからJTBの高橋社長が乗船したとのことで、レストランで挨拶があり、シャンペン(スパークリングワイン)で乾杯した。

JTBとしては時期は未定だが、コースや時期を変えての次の世界クルーズを考えているとの心強い意向表明があった。

Day38(5/17・チビタベッキア

日付 2019年5月17日(金)
場所 チビタベッキア
天気 晴れ
気温 20℃

チビタベッキア港に到着。豪華大型客船が数隻既に埠頭に停泊している。

チビタベッキア観光詳細は以下の記事をご覧ください!

チビタベッキア観光から帰船

帰船。帰船時刻は17時だった。

17時半に夕食、19時には予定通り離岸、サンプリンセスは次の寄港地であるフランス・カンヌを目指す。

夜のショー(パス)

夜のショーはイギリス人5人のウクレレグループ「ユーケボックス」のショーだが、疲れでパスし、この日誌を書いている。

Day39(5/18・カンヌ)

日付 2019年5月18日(土)
場所 カンヌ
天気
気温 18℃

寒い。雲がどんより垂れ込め、今にも雨が降りそうな感。カンヌ港沖合に8時半には錨泊。

カンヌ観光詳細は以下の記事をご覧ください!

カンヌ観光から帰船

3時過ぎにカンヌ市営のテンダーボートに乗り込み、3時半に帰船。

その後、夕食前の時間を利用してこの日誌を書いている。

 

今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!