徒然なるままに、日々の雑感を日誌に記録していきます。
目次
Day82(6/30・洋上)
日付 | 2019年6月30日(日) |
場所 | 洋上 |
天気 | 晴れ |
気温 | 18℃ |
終日航海日2日目。
サンプリンセスは北米大陸沿岸に沿って北上中、現在は米オレゴン州からワシントン州あたりで、緯度が高くなるにつれ、日照時間が長くなってきている。
風は昨日よりは和らいでいるものの空気は冷たい。
寄港地案内
朝のルーティン(ストレッチ・腹筋体操とラジオ体操)をこなし、寄港地案内はアラスカ・スキャグウエイ。
短時間の昼寝の後は14階ホライズン・コートでのビュッフェ・ランチ。
アートコレクションのオークション
14時からは7階前方ホイールハウス・バーで航海中7階壁面に飾ってあった各種アートコレクションのオークションがあり、顔を出す。
ワイン・テイスティング
15時からは有料の7階中央レジェンズ・スポーツバー貸切ワイン・テイスティング「メートルデイ・ワインクラブ」の会に参加、今回で3回目。
参加者の間で盛り上がり、次の飲み会を3つアレンジ。
①7月2日(火)はMさんご夫婦と。
②7月4日(木)が海寿司で従業員の奈央子さんを6人で囲む会
③7月9日(火)に女性三人組とレストラン”Share”で会食する。
世界一周航海の終盤を迎えクルーズで知り合えた親しい方との会食が出来、楽しみが増えた。
夕方7階プロムナードデッキ3周のワンマイルウォーキング。
夕食は名古屋のTご夫妻と。
Day83(7/1・バンクーバー)
日付 | 2019年7月1日(月) |
場所 | バンクーバー |
天気 | 晴れ |
気温 | 18℃ |
バンクーバーに着いた。バンクーバーはカナダ独立記念日(カナダ・デイ)の祝日。
8時に下船すると、港の埠頭前の道路は交通封鎖され、いろいろな催し物の準備に大わらわ、街全体がうきうきと高揚した気分に包まれている…。
バンクーバー観光詳細は以下の記事をご覧ください!
バンクーバー観光帰船~夜のショー
米国再入国手続きが例によって手間取る。1時間かけてやっとの思いで船内に戻ることが出来た。シャワーを浴び安堵した。
夜のショーはシーン・オシェイによる「レッツ・ライブ・イッツ・アップ」。
歌とおかしな物まねの熱演で、ショーとしてのレベル自体は正直普通だったが、茶目っ気たっぷりの熱心さに場内は大受けだった。
Day84(7/2・洋上)
日付 | 2019年7月2日(火) |
場所 | 洋上 |
天気 | 曇り |
気温 | 20℃ |
さらに北太平洋を北上中。
サンプリンセスは右舷に北米大陸、左舷にバンクーバー島を見つつ狭い水道を抜け、クイーン・シャーロット湾からグレアム島沖合を北上中。
まもなくカナダの領海を抜け、アラスカ湾に入るところ。
緯度はすでにサハリンの北と同じ。高緯度になるにつれ日が長くなっている。今日の日の入りは10時10分。
寄港地案内
いつものルーティン(ストレッチ・腹筋体操とラジオ体操)の後は、7階前方プリンス・シアターでの寄港地案内。最後の寄港地アラスカ・ウィッティアについて。
講演が終了すると、市根井恵子さんはすべてを無事に終了した安堵感からか涙で声が詰まっていた。
エンカウンターズ・ディスカバリー
引き続き7階前方プリンセス・シアターでのエンカウンターズ・ディスカバリー・セレブリティ・スピーカーシリーズ。
第7回目はエッセイスト・画家・ワイナリーオーナーの玉村豊雄氏の教養講座「葡萄がワインになるまで」。巧みな話術で、営業トークも一切なく大変面白い話だった。(小さな声で:前回の山口由美さんの話とは大違い…)
ランチは京都のIご夫婦と6階リージェンシーで談笑。
昼寝のあと、午後はこの日誌を書いている。
夕食はかねて約束していたMご夫婦と。
夜のショー
夜のショーはプロダクションショー「スイート・ソウル・ミュージック」
今回は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!